KSC トライアル トーナメント連覇!

決勝タイムリー
2004年3月14日。KSCトライアルトーナメント初代王者として挑んだ第2回大会。
チームリーダーの闘将相田を怪我で欠くBONDSに一抹の不安を筆者は感じていた。

試合は決勝戦に相応しい投手戦となるかと思われた矢先の2回裏、 先頭打者をフォアボールで出すも、続く打者をおあつらえ向きのセカンドゴロに仕留める。
・・・仕留める。はずだった。

それは何でもない平凡なゴロだと思われた。
いや、何でもない平凡なゴロだった。
ところがこれをセカンドの杉本選手が痛恨のエラー!!

「あ、ありえない!」誰かが言った。(プロジェ○トX風)

ボールは転々とセンター前へ転がって行く。ランナーは1、3塁。

「こんな光景を前にも見た事がある」誰もが思った。(プロジェ○トX風)

これで動揺したか、市川投手が投前ゴロをなんと野選!
1死満塁となり、先取点献上は確実かと思われる雰囲気が球場を漂う。
しかし、勝利の女神はBONDSを見捨てなかった。
強烈なライナーがサードを襲う。これをサード橋本選手が見事に捌き、
跳びだしていたランナーも戻れずになんとかこの回を零封

翌3回表はピンチを演出した7番杉本選手はフォアボールを選び無死1塁。
続く8番藤田選手の時に必死の二盗で無死2塁。
結局、ピンチの後にチャンスありの格言通り、藤田選手もフォアボールを選び無死1、3塁となる。
ここでバッターは9番市川投手。
チャンスがあってもモノに出来るかどうかはヒト次第。
しかし、このヒトはやっぱり違う!
狙い澄ました見事な当たりは敵守備の乱れもあり外野を転々。
これがランニングホームランとなり、この回3点。

結局、この3点を守りきったBONDSが大会2連覇の偉業を達成した。
筆者の不安も空しく、勝利の女神はBONDSに微笑みかけていた。

[Tokyo,2004/3/15 = 田口イヱスタデー]
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